売却物件資料は魅力的に!不動産売却の初歩

当サイトを見ているという事は少なからず、不動産売却について興味があり、
これから売却を検討している、 すでに売却をスタートさせている方かと思います。
最終的に購入希望者に物件を引渡しするまでには様々なステップがあり、
色々とお話しする事は沢山あるのですが、その中でも今回は物件資料に注目してみたいと思います。

さて、当然自身が所有する大事な不動産を売る事になるので、できたら高く売りたいと考えるのが普通です。
高く売るためにはどうしたら良いのか?などを教えて欲しいと思っている方も多くいることは承知しています。

ですが、考えてみて欲しいのです。
そもそもどういった方法で気になる物件を見つけるのでしょうか?

物件情報ですよね!!!?

購入希望者は物件資料を見て、

・駅から近そう!
・庭が広くて開放感がありそう。
・間取りの配置いいね
・近くにスーパーあるから便利
・総合病院が近い

などの情報を得て気になった不動産の内覧に行きたいと考えるかと思います。内覧に行かずに不動産を購入することはほとんど無いでしょう。大きな買物となるので当然、現地を確認してから決めます。

なので内覧にきてもらう事がまずは売却の第一歩な訳です。

「高く売りたい」は当然ですが、まず内覧に来てもらうが大前提です。
そのために物件資料はとても大事なのです。

マイソクに掲載の情報を確認することが大事

マイソクについて
物件資料=業界的にはマイソクと呼ばれています。
元々は物件資料を配信する会社の名前なのですが、現在では間取りであったり、
物件の場所、物件の概要等を掲載した資料をマイソクと呼びます。

マイソクの確認については状況別に説明していきます。
以下をご覧ください。

すでに媒介契約を結んで売却をスタートしている場合

不動産業者と媒介契約を結んでいる場合で、なかなか内覧申込みがないという方も
いるかと思います。理由として考えられる事としては物件自体の魅力を引き出しているのかどうか
という事です。

マイソクを確認して欲しいのですが、仲介を依頼した会社が作ったマイソクは魅力的な内容になっていますで
しょうか?間取りが分かりずらかったり、地図もわかりずらかったり、物件の良い所をきちんと分かりやすく
書かれていますでしょうか?その資料を見て内覧に行きたいと思える内容になっていますでしょうか?

よくある事なのですが、資料は確かに作ってあるのですが、肝心の内容がいまいちであったり、
購入希望者に上手く伝わらない資料になっていたりします。

せっかく見てもらったとしても、興味を持って貰えなかったら、売れるわけがありません。
少しでも気になってもらえる確率を上げるためにも、マイソクはとても重要になります。

また、確認する理由の一つとして、業者がわざと情報を伝えていない場合もあります。
説明すると長くなってしまうので簡単に説明すると、他の業者に仲介されたくない!という理由があります。
どういうことかと言うと、他の業者が購入希望者を連れてくるとその業者に仲介手数料が入ります。
買主と売主の両方から仲介手数料を取る両手仲介をする為に情報を少なく伝えている可能性もあるという事も
ありますので覚えておきましょう。

資料を確認することでそういった事も防げる場合もあるので必ず、どんなマイソクを作成してるのか
確認しましょう。自分でネットなどに載っている情報を確認してみるのも良いでしょう。

物件のマイナス面は必ずしもマイナスになるとは限らない
物件によってはマイナス面の事も少なからずあるとは思いますが、
すべて同じ考えの方が購入する訳ではありません。同じ物件でも高く売れたり相場よりも安く売れたり
する訳ですので、購入希望者が物件にどれだけ価値を感じたかによって異なるわけです。
なのでマイナス面についてもすべて人がマイナスとして捉える訳ではありません。プラスと捉える人もいるでしょう。
例えばですが、マンションの場合で言うと1階が嫌だという人もいれば、
1階は庭が付いていたりゴミ出しが楽なので1階に住みたいという方もいたりする訳です。
参考としてマンション売却を後悔しないで高く売るための方法が役に立つかと。

まだ不動産業者と媒介契約を結んでいない場合

上記で媒介契約を結んだ後の話をしましたが、まだ媒介契約を結んでいない状態の場合は
媒介契約を結ぶかもしれない業者が作成して売却実績のあるマイソクを見せてもらいましょう。
どんな内容が書いてあって、どんなところに興味を持ったかなど確認すると共に
マイソクの情報について確認しましょう。

業者の作成したマイソクで物件の良さが十分にわかる内容であったなら、一つの判断指標として
媒介契約を結ぶ業者として選択しても良いかもしれません。

もしも魅力的な内容でない場合は自身の不動産の時も同じように、内容の乏しいマイソクになる
可能性があるので、選択する際は慎重に選びましょう。

必ずしもマイソクの充実度で不動産業者の良し悪しを判別する事はできませんが、
一つの指標にはなるかと思います。出来上がったマイソクで不動産業者の本気度も知れるので
必ず確認しておきましょう。

物件資料(マイソク)の良い例、悪い例

以前のマイソクと言うと、白黒のイメージが強かったのですが、最近のマイソクは
カラーで写真なども掲載されていて、とても分かりやすい資料となっています。
カラーが良い悪いではありませんが、売出している他の競合となりうる不動産のマイソクが
カラーなどで分かりやすかった場合、そっちに流れる可能性があります。
見た目で良さそうな物件かどうかを判断する事が多いので、
マイソクで所有物件の良さが充分に伝わるように工夫しましょう。

良い例
・カラーで見た目が良い
・写真を掲載している
・購入者目線のオススメポイントをのせる
悪い例
・間取りが分かりずらく、見づらい
・情報が少なく良さがわからない
・写真がなく、どんな物件かわからない。

上記のマイソクの良い例と悪い例でもわかるように、マイソクはできる限り
情報を載せて魅力的にしましょう。他のライバル物件よりも良いマイソクにする必要があり、
最低でも同等にしておかないと、選んでもらえないでしょう。
マイソクで業者の本気度もわかりますし、本当に興味を持ってもらえる確率も高くなります。
作成したマイソクは充分にチェックして、足りない情報があれば追加しましょう。
またオススメポイントなども必ず購入者目線にたって記載しましょう。

マイソクを作成する媒介契約を結んだ不動産会社は当然不動産のプロですし、これまでの実績などもあるかと
思います。ですが、完全に任せる事は止めておきましょう。確かにプロですが売却しようとしている不動産については所有者の方が知っていますよね?詳しいですよね?なので、不動産のプロの意見も聞きつつ、必要だと思うことは営業担当者に遠慮せずに伝えた方が良いかと思います。
担当者とのコミュニケーションを大事にして魅力的なマイソクを作りましょう。

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